私が06年5月に手に入れた音源の紹介です。
今月は11枚。夏を感じはじめた楽曲が多いかな?
●Sotte Bosse (I-dep)/Essence Of Life
i-depのナカムラヒロシ率いるスペシャルユニットSotte Bosse。
彼らのJ-popカヴァーアルバムです。ボーカルはCana。優しい声。
全部聴いた事ある曲が夏らしい、彼ららしいお洒落なサウンドで
展開します。夏のドライブにお勧めです。
●Asa Festoon/Sharing2
上に続いてJ-popカバーアルバム。評判の良かった『Sharing』の続編。
Sotte Bosseよりクセのあるアレンジ、そして声。
これまた夏のドライブ向きですね。プレゼントにもいいかも。
「風になりたい 」「真夏の果実 」「中央フリーウェイ」
「世界で一つだけの花 」「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ 」などを収録。
●Johann Johannsson/ディース
アパラット・オルガン・カルテットやキッチンモーターズの創設メンバーであり、
ヤキ・リーヴェツァイト(カン)、マーク・アーモンド(ソフト・セル)、
バリー・アダムソン、パン・ソニックといった様々なアーティストとの
コラボレーションでも知られる(らしい、僕は知りませんでした)、
アイスランドのアーティスト/プロデューサー、ヨハン・ヨハンソン。
繊細だけど強靭なメロディー。エレクトロ?クラブミュージック?気持ちいいですよ。
●Marlena Shaw/フリー・ソウル/クラシック・オブ・マリーナ・ショウ
選曲は橋本徹。彼が傑作が多いマリーナショウの作品をコンパイル。まさにベスト。
Sony、ユニヴァーサル、もちろんブルーノートからあつめられた宝石達。ブルーシーでちょっとけだるくて、ソウルフル。ああ〜彼女の歌声を聴いた事ない人はぜひ。
これにはまったら、ブルーノートが誇る名盤「Who Is This Bitch,Anyway」を。
●Jay Dee/J Dilla Remixes
先日亡くなったJay Deeの歴史的リミックス・ワークを収録した仕事集。
ウマーでの仕事、もしくはSlum Villageでの活躍などで知られる
ヒップホップ・シーン屈指のトラックメイカー、JayDee。
そうそうたる面子、そうそうたる楽曲。
Busta Rhymes、一気にJay Deeの名前が知れ渡るきっかけとなったTruth Enola、
Mos Defが参加したDe La Soulの"Stakes Is High(remix)"、
Pharcydeの"Y?(Be Like that)"、JanetのQ-Tipのコラボ・リミックス等々.....。やLucy 他にもCommon、Q-Tip、Pharrell....彼は本物のアーチストであり、職人でした。
ほんとに惜しい人をなくした。
●DJ NAPEY/FIRST CALL
関西/神戸HIP HOPシーンを代表するDJ NAPEYの2枚目。
彼への尊敬が現れるようなゲストたち。韻踏合組合、AMIDA(EVIS BEATS)、
茂千代、YOUTH&MES、MISTA O.K.I、蟹バケツシンドローム etcの関西勢のほか、
東京からICE BAHN、そしてライムスター等参加。
クセの強い変態的と言ってもいいようなビートがもりだくさん。でもね、かっこいい。
●DMR/とぐろ
ダメレコ本体、D.M.Rの2枚目かな?
もうほんとダースレーダ−率いるラップ梁山泊という感じですね。
新たな流れを確実に産んでいます。すげ〜。
ダメレコの面々たちをはじめ、大阪、神戸、三沢...各地のMCが集ってます!
熱がものすごいけど...音質はどうにかしてほしいなぁ。せっかく面白いのに。残念。
●Ken The 390/プロローグ
そんなダメレコのなかでも正統派のKEN THE 390。彼の1stアルバム。
フリースタイルで実績を積み上げただけあって、そのボキャは豊富。
プロデュースはファンク入道をはじめ、カトウケイタ、YOG、タカツキ、
ALI-KICK(Romancrew)、DJ 大自然(TRKBT)等々。
HIPHOP嫌いにもお勧め出来るいい意味でPOP、いい意味でアングラな
聴きやすい傑作です。
●韻踏合組合/ジャンガル
「現代日本語ラップ最先端」とか色々いわれた作品。
どうにも彼らの昔のを聴いて面白く感じなかったので聴かず嫌いでした。
でも聴いてみようと。
たしかにキャラだちのいいラップは面白い。うまい。見事です。
固い韻の行間に込められたユーモアもいい。でもなんかなじめないんです。
なんでかなぁ。この不思議なビートのせいか。
●BABA/No Credit
Black SmorkerのBABAのソロ。
Think Tankメンバーの彼らしいクロく、ファンクネス溢れる世界。
Think Tankのファンとしてはもうたまりません。けむいけむい。
しゃがれ声でぶつぶつとかんじさせてくれます。地下道直通のトンネルです。
いつもの面子は全員参加ですよ〜。ああ、ドープだ。
●Rei Harakami/わすれもの
電子音楽家、レイ・ハラカミの未発表やレア音源の作品集。あ、新曲もあるか。
内容?いいに決まってる!!エレクトロなんていう枠には収まらない、まさに音楽家。
ヘットフォンで聴いてその音像を体感するもよし、なんともなしに流すもよし。
この人の音には宇宙があるなんて書いたら大げさか。