私が06年1月に手に入れた音源の紹介です。
今月はものすごい当たりの月!
はずれがほとんどございません。全25枚。
まぁ過去の有名作品聴いたってのもあるんだけど。
ああ、音に浸かっていたい...。
●Bobby Hutcherson/Montara
ハッチャーソンのラテン・フィーリングごりごりです、これ。
特筆すべきはスチャダラの傑作「サマージャム95」の元ネタが収録されてます。
「Montara」。元も最高に気持ちいい。それだけでも買いです。
●Buddy Rich /Swingin' New Big Band
すげぇ。ビッグバンドものですが、Buddy Rich 。
スゴ腕ドラムであおるあおる。こんな曲たちがに合う映画を撮りたいなぁ。
上品すぎず、知的すぎず、荒すぎず....ご機嫌な一枚。
●V.A./Capitol Rare vol.3
大好きなコンピ集の3つめ。いやぁ素晴らしい!!!
まとまりといい選曲といい...やられます。
ファンキーでジャジーで。彩りあって。
いかしたブラックムービーのサントラのよう。値段もお買い得。
●Donald Byrd/Caricatures
ブルーノート録音の最後の一枚。70年代のバードの代表作のうちの1枚。
ファンキーでソウルでディスコな内容。こういうのはなんだろうなぁ。
ジャズコーナーにあるけど、ファンキーでディスコだよね。
ぎりぎりの俗っぽい感じがいい。
●Skeewiff/Nu Directions
エリオット・アイルランドとアレックス・リッツォのユニットSkeewiffの
ニューアルバム。Jungle Brotherをフィーチャーしたゴダイゴの名曲"モンキー・マジック"のカヴァーも入っています。良い意味で下品な一枚。
元気になるな〜。
●A.Y.B FORCE/Lost Breaks
知らなかったんだけど、海外からも人気のABNORMAL YELLOW BANDこと
A.Y.B.forceのフル・アルバム。オールドスクールHIP HOPをベースに、
ファンキーでジャジーなインスト・ブレイクビーツは、最高の一言。
ボサネタやジャズネタえを使うと陥りがちな繊細すぎはなく、グルーヴィー。
●HIFANA/Channel H
ブレイクビーツユニット"Hifana"の2nd。
相変わらずの革新的なエディットセンス、と斬新なユーモアセンス。
コアだけど聴く人を選ばないキャッチーなブレイクビーツアルバムに。
この両立ってけっこうすごいこと。楽しいアルバムだなぁ〜。
沖縄ネタを始めとする民族ものからとがったプロダクションまで。
●Lia/Colors Of Life
勧められたのだけど...。僕にはアニメソングにしか聴こえないんです...。
バックトラックが苦手かな。あ、でもバラードはいいよ。
浮遊感のあるトラックには映える声。でもやはり優等生過ぎてちょっと。
●VA/Run Lola Run
ドイツのテクノ界のアーティストがたくさん。いいね。
少し古い感じのテクノはいいですね。掘り下げる気はないんだけど。
●Sepultura/Chaos A.D.
こういう音楽はなんていうの?ラウド?CDとしてまとめて聴くのは初めて。
激しいなぁ。轟音ですな。ウォークマンで街を歩きながら聴いてます。
なんかハリウッド映画の主人公になった感じ。あ、ハリウッドでも
B級なアクションね。
●Pet Shop Boys/Release
Pet Shop Boys。けっこう好きなんです。力のないボーカルは部屋を暗くして
ぼーっと聴いているのに最高。音も今作はダンサブルというより
オーガニックな手触りで80年代テイスト。ほどよくエレクトロ。美しいメロ。
大人な感じよ。気持ちいい傑作。1曲目からマスターピース感漂わせてます。
●Fatboy Slim/TheFatboy Slim/Norman Cook Collection
ノーマンクックセレクションのFatboy Slim。
やっぱ彼ら面白いなぁと思う。
●Mijk Van Dijk/Everyground
ジャーマン・テクノ・シーンでは有名らしいのですが、
私はテクノ詳しくないので知りませんでした。
でもね、いきなり1曲目にやられます!音質がたまらない〜。
ビートとウワ物の浮遊感のマッチング。編集中、ドライブ中とよく聴いてます。
たまにメロディーが歌いすぎている感ある曲もあるんだけどね。
●V.A./A Break From The Norm
よくわからないけどコンピ。1曲目でおお、と思ったけど、他は普通かな。
コンピとしてはまとまりに欠ける感じがします。有名曲も収録してる。
イルマリアッチの元ネタ曲も見つけた。
●Earl Klugh/Heartstring
綺麗なフュージョン系ギター。う〜ん、ぎりぎりださくなりがちなところを
うまkる押さえていると思います。その主のだささを表現するのに
僕の中で五反田東急系というのがあるんですが、ぎりです。
朝の一発目には最高の曲達。心地よい!
●ケラ&ザ・シンセサイザーズ/ナイト・サーフ
あのケラのバンド、結成10周年となるケラ&ザ・シンセサイザーズが、
キーボードの音色と電子音で埋め尽くされたサーフ・ロック。
なんか懐かしい〜。ケラの声も久しぶりに聴けて嬉しいです!
いい意味でチープな音色のサーフロック。メロディが80年代。

●V.A./Fat Boy Slim's Greatest Remixes
元をしらないくせにリミックス。嫌いじゃないんだけど、
私的には聴く時を選んでしまうんですよね。テクノくらいまで無機質な方が
どちらかと言えば好きです。でもかっこいい!とも思うんですよ。
ブレイクビーツ好きだし。

●Gang Starr/Ownerz
大物Gang Starrの5年ぶりのオリジナル・アルバム。やはりドープ!
DJ Premierの「あの」ビート健在!!HIPHOP初めての人には向かないかなぁ。
でも自分のHIPHOPの幅を広げてくれたのは彼らの3rdでした。
サンプリング美学の極地。暗い部屋で頭を振るのだ。
●Timbaland & Magoo/Present...
“チキチキ”ティンバランド。彼&マグー名義のベストアルバム。
97年の「Welcome To Our World」から2003年の
「Under Construction Part 」まで3作からの抜粋+少しプロデュースワーク
からも。はずれが少な〜い。どっぷり彼の世界にはまれます。
そして数曲のプロモのDVDつき。いやぁお買い得。
●Timbaland & Magoo/Welcome To Our World
Timbalandがマグーとタッグを組んで制作された1発目。
ラッパーとしてのTimbalandもマグ−も結構好きなんだよね。声が。
音は当然もろTimbaland節。「ナイトライダー」ネタの
「Clock Strikes (Remix)」は僕の世代にはたまらんでしょ。
●Aaliyah/Age Ain't Nothing But A Number
「Back & Force」が有名なこのアルバム。懐かしい音触りですが、
「いつ聴いてもいい」という名盤の条件を満たしています。
まぁR.ケリーが本気でプロデュースしてるしね〜。
にしても当時の彼女の年齢を疑うような歌いっぷり。美しい。
●Aaliyah/One In A Million
あれはあれで非常に良かったR.ケリーとお別れ。そして....。
新しくプロデュースにTimbalandやMissy Elliottを迎えたAaliyahのセカンド。
その斬新な表現に当時は大ヒット。今聴いても斬新だ。もうとにかくクール。
そのクリエイティビティにひりひりします。
ティンバの音にこんなに合う歌声も珍しいよね。
不思議な難解さと暗さ。解釈を安易に与えない。
一聴して「最高」になりづらいかもしれないけど、はまります。
●Aaliyah/Aaliyah
彼女の3rdにしてラスト。より大人なしっとり感を得たAaliyahの歌声がここに。
「Try Again」は大ヒット。2ndに引き続きティンバランドを中心とした
サウンド・プロダクションは今作も抜群の相性を見せています。
こんなに大人っぽくても、21歳...そしてこの作品を残して彼女は亡くなる。
本当に悔しいなぁ。
●Missy Elliott/Cook Book
オールドスクール/90年代HipHop感満載。そこらへんMissy好きだもんね。
Slick RickやGrand Pubaや、ご存知Mary J Bligeなんかが参加している
ことからも伺い知れますよね。ProにはTimabaland、NeptunesのPharrellの
癖の強い二人を始めとして、Scott Storchらも参加。
リードシングル"Lose Control"は癖になるなぁ〜。Ciaraも最高にエロいし。Neptunesの"On & On"も狂ってる。それだけではもちろんなく、
"Meltdown"や"Can't Stop"のようなメロウな歌モノも美しい。
でももっと実験的な音を期待しちゃうかな?
●Missy Elliott/Miss E...so Addictive
「これから皆で、めちゃくちゃ踊って、騒ごう!騒ごう!! 」のあの曲は
もちろんチェックしていたのですが、まぁね、くらいだったんですよ。当時は。
チキチキ好きじゃなかったしね。中毒感も感じなかった。
どちらかというとサンプリング感あるのが好きだったしね。
でもね、ようやく楽しめるようになりました。僕の耳が。
そうなったとたん、ミッシーがたまらなく好きになりました。
で、買いそこねていたこのアルバムを買ったのですが....。
すげぇ!俺はこれが好きだ!
「One Minute Man」や「Get Ur Freak On」「4 My People」なんかのHIT曲
はもちろんいいんだけど、「Old School Joint」「Take Away」あたりも最高。
ティンバランドもやはりすごいなぁ。アルバムとしてのまとまりも最高!
たんに変態的なビートでは片付けられない魅力満載です。
でもミッシ−ってHIPHOPベストアルバムとかで挙げるとき
あんまり入ってこないよね。傑作たくさんあるのになぁ。
ぜひ聴いてみて下さい。前の作品ですが、色あせていない傑作です。