私が05年6月に手に入れた音源の紹介です。
今月はなかなかしんどい日々でした。
それにともない、癒しと攻めが両極で現れているような...(笑)。
そんな全13枚なり。
●MAKAI/Frontier
ジャジー・トラックに生ピアノや、ローズフェンダー、ギター、トランペット、フルートの生音。FREE TEMPOなんかを聴き始めている私には
なかなかの名作です。少し俗っぽいところもまた魅力。
ドライブなんかにもお勧めですよ。
●YOU THE ROCK★/NO SELl OUT '05
YOU THE ROCK★ひさびさのアルバム。
タイトルからも分かるように自分の今までの色は失わずに
頑張っております。トラック制作陣が豪華。
Fantastic Plastic Machine/MURO/FORCE OF NATURE/DEVLARGE他。
オールドスクールフレイバーたっぷりです。楽しいよ。
●Prince Paul/Instrumental
待望のプリンス・ポールのニューアルバム。
DELA好きの私にはたまらないです。インストですけど、彼の世界観に
はまるには充分。ユーモアと黒み。馬鹿にした感じもあるものの、
かっこいい。彼じゃなきゃできない技ですね。
●DJ Premier/Just Business
あああ、たまらない。これまでCDでは聴くことが出来なかった音源などを
コンパイルした作品。こうやって並べて彼の作品を聴くと改めてその
ドープさにやられちまいます。恐ろしいまでのオリジネーター、
彼の仕事の断片にぜひ触れてみて下さい。
でもいきなり聴くとつまらない音に聞こえてしまうのかな?
●Zion I/True & Livin'
オークランドを拠点に活動する1MC+1DJのデュオの3作目。
DJアンプ・ライヴのジャズ・テイスト溢れるメロウなトラックをバックに、聴けばすぐわかるザイオンのラップ。タイトかつドープ。
トラックがメロウなのに甘さが感じられません。硬派ですよ。
ハイエロ軍団のデルや、タリブ・クウェリ、ギフト・オブ・ギャブ等参加。
●Life ArtVision/Life ArtVision
グッド・ヴァイブレーション。彼等をあらわすのに的確な言葉。
分かりやすい言葉で前向きなメッセージを送ってきます。
トラックもジャジーでなかなかいい。
2MCの掛け合いも2MCの意味がしっかりある組み合わせ。
売れてほしいなぁ。
●Joey Negro /The Soul Of Disco
タイトルそのまんまのサウンドが2枚組でぎっしりです。
楽しい〜〜〜。かっこいい〜〜〜。
やはりダンスミュージックとしてはピコピコいうよりもこういった生音で
ブリブリやって上げてもらう方がいいかな。お酒もうまいよね。
最近の部屋内BGMです。買って損なしの粒ぞろいのコンピですよ。
●Zeebra /Street Dreams
いやさ、しょっちゅうDisられておりますが、私は断然支持します。
だって常に進化していっていて、しかもこんなに華があるMCいないじゃん。
そりゃちょっと恥ずかしいな、とかあ〜そんなことしちゃってるんだ、とか
たまにありますけど。そんな彼の久々のシングル。
前作はパーティー感強かったのですが、戻ってきましたよ、
ハーコーなZEEBRAが。トラックもMr.BEATSことDJ CELORY。
さんぴん世代の私としては感動せざる得ない曲です。アルバム楽しみ。
●blackCOFFEEZ/blackCOFFEEZ
『音楽/ファッション/ストリートシーンを巻き込んだ
このプロジェクトは、HIPHOP/REGGAE/R&Bのジャンルを超え、
ジェネレーション/プロダクション/クルーの枠を超えて総勢40名にも及ぶアーティストが自然に集まり、参加』と言われておりますが、
まぁレーベルからも分かる通りNITRO周辺です。悪くないけど人多すぎ。
●Muneshine /Opportunity Knocks
Phocusとしても活躍中のMuneshineのソロアルバム。
Pete Rock、Dj Spinnaも参加してます。ね?これだけでよさげでしょ?
いいんですよ。まじ。そんじょそこらのジャズHIPHOPと一緒に
しちゃだめです。HIPHOPの良心が詰まってますよ。
アンダーグランド感がありながらも絶妙の気持ち良さ。たまらん。
●Common/Be
大好きなMCのひとり、コモンの新作。
出れば試聴せずに買うアーチストです。ここ最近の作品は自分的には
いまいちだったのですが.....。やってくれましたね〜〜〜。傑作。
HIPHOPの良心だけでなく、良質のソウルミュージック。
全音楽ファンに聴いてほしいなぁ。暖かな気持ちになるよ。
1曲づつもいいけど、アルバムとして聴いても最高。
1曲目からもうマスターピース感ばりばりです。
今度はこのアルバムを特集しようかな。
●少女隊 /ゴールデンベスト
このアルバム、ファンには不評のようですが、私的にはいい感じ。
なにより昔OVAで観た『ドミニオン』の主題歌、
「チェリームーンで踊らせて」を聴きたかったので、
ある意味それで満足です。あ〜この80年代サウンドたまらないなぁ。
みんなの前でかけると露骨に変な顔されるけど。
●rei harakami/ラスト
よくわからないのですが、エレクトロニカであってるの?
そんなジャンル分けもどうでもいいくらいに「いい音楽」。
4年ぶりの4thアルバムらしいのですが、いままでの彼を残念ながら
私は知りません。まず聴いていただきたいのは、細野晴臣のカヴァー
「owari no kisetsu」ですな。唯一のボーカル曲ですが、気持ちいい。
他のインスト曲も恐ろしくいい。メロディーであり、音である。
電子音なのにたまらなく人の温度を感じる。ちょっとすごいよ、これ。
試してみないと音楽好きとしては損ですよ。