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私が05年4月に手に入れた音源の紹介です。

今月は19枚。
結構なんだか片寄っております。でも悪くない。
HIPHOPクラシックも多いです。
あとはベスト好き友達からもらったベストが多いね。

	●Fat Joe/Represent D.I.T.C.大好き！ってことで昔の作品を買ってます。プエルトリカンMCの第一人者。93年作。いやぁ重いねぇ。体重でなく。なんてったってプロデューサーがすごい。 D.I.T.C.周り、総動員。ダイアモンド、ショウビズ、ロード・フィネスはもちろんのこと、ビートナッツまで参加してますよ！最高に決まってる。
	●Black Moon /Enta Da Stage Boot Camp Clikの代表クルーの彼等。93年の大傑作アルバム。フィルターでモコモコした感じと響きわたる低音。アングラ感濃い。でも切ないんですよね。とにかくこのストイックで美しくダークでディープな世界観は味あわないと...。しびれますよ。50centとか聴くなら断然これ。音楽雑誌『The Source』の93年度ベスト・アルバムにも選出。
	●O.C. /Jewelz D.I.T.C.大好き！ってことでこれも。 97年の2枚めかな？傑作1枚目には及ばないものの、彼独自の世界観はばっちりです。全体的に曲がいいです。まぁ大クラシックではないものの、D.I.T.C.好きなら聴いて損はなし。
	●Organized Konfusion /O.k. 91年の売れなかった傑作。でもね、内容やっぱりいいですね。まずトラックがびっくりするくらいいい。ジャジーでファンキー。ネタの整合性も素晴らしい。上品だしね。フローも良い。飽きません。これはHIPHOPクラシック。
	●Organized Konfusion /Stress: Extinctio Agenda そんな彼等の2枚目。セールス面で恵まれない彼等の様々な鬱屈と怒りがこもってます。でも露骨な強面HIPHOPではないよ。クールでタイト。かっこいい。なんで売れなかったんだろうなぁ。今買うと結構安いので是非彼等のこの2枚は聴いてもらいたいです。
	●Cam'Ron /Purple Haze ディプロマッツのキャムロンの2作め。シンディローパーをサンプリングした「Girls」をはじめとして、 EW&F、Rogerなどをサンプリングしていて聴きやすい。全体的に最近の音です。とりあえず勢いは健在です。
	●Beyonce/Dangerously In Love デスチャのメイン、ビヨンセのソロ。ちょっと前の作品ですが、今聴いても十分いい。 Jay-Zなどのゲストもいいです。音も今風だしね。ま、大ヒット作「Crazy In Love」が入ってますので。緩急もついてるし、HITするのも頷けます。
	●Kelly Rowland/Simly Deep 同じくデスチャのケリーの1stソロ。タイトル通り、結構ミドル系多い。でもやっぱ歌うまいなぁ。歌うまくないと無理、っていう曲が多いです。とても気持ち良いです。美しくしみ込んできますよ。
	●DOS MOCCOS/Ｎａｔｕｒａｌ　Ｈｉｇｈ餓鬼レンジャーのポチョムキンと、VOLCANO POSSEのKEN-1-RAWの熊本出身の2人により結成された、熊本弁HIP HOPユニット。こういうローカルなのは好きです。フィーチャリングしているMCも不勉強ながら知らない人多いですし。ラップはうまい。音は基本的にファンキー。そしてごりごりめ。
	●Ｑ－ＩＬＬ/東京ＡＶＡＮＴ　ＧＡＲＤＥいまだにアングラ感ただようQ-ill。品がよい。ジャズとHIPHOPの融合。孤高のリリシスト。私が好きなタカツキとかが参加しております。踊れたりはあんまりしないけどじっくり聴いてほしいですね。こういうのが売れるといいんだけどなぁ。全体的には暗めで、独自の視点で世界を見つめてます。
	●The Chemical Brothers/Singles 93-03 ニューアルバム出てますが、先にこちらを。初のベストです。クラブミュージックの牽引者、ケミカル。私としてはビデオクリップにやられてきました。全部見た？センス良すぎ。すべてにおいて世界標準。でもこれ家よりもクラブでガンガンにして聴きたいね。
	●Jamiroquai/Travelling Without Moving 懐かしい！けどいいよね～。アシッド旋風を起こし、ダンスミュージックを一般層に広めてきた彼。なんて王道感があって、上品でキャッチーなんだろう。そしてどこか知的な香り。それでクールでファンキーで格好いい。もう少しで来るニューアルバムが楽しみ。
	●LOVE PSYCHEDELICO/ＴＨＥ　ＧＲＥＡＴＥＳＴ　ＨＩＴＳラブサイケデリコのちょい前のベスト。知り合いのディレクターがプロモとかやっているのでなんとなく聴いています。でもいまいち能動的には聴けません。オシャレでみんなといる時に聴くのはいいんだけどね。
	●Motorpsycho /It's A Love Cult ノルウェーかぁ。ヨーロッパでもすごい人気らしいけど、ごめん、ロックはさっぱりわかりません。 HIPHOP聴かない人がどれも同じに聴こえる、っていうのと同じ現象です。どれも同じに聴こえる。
	●Shania Twain/Up ! グラミー賞を複数回受賞の大物、シャナイア・トゥエイン。でもなんか私にはぐっとは来ませんね。アメリカの良質なポップスって感じです。なんかちょっと恥ずかしくなっちゃう。こんなに健康的なシーンが自分の生活にはあまりないからね。
	●Madonna/GHV2 マドンナの2枚目のベスト。「エロティカ」からアルバム「MUSIC」まで網羅。 90年代ですね。なつかし～～～～～～。でも結構知らない曲も多い。自分の中ではマドンナはこれ以前が一番旬でした。
	●電気グルーヴ×スチャダラパー/Ｔｗｉｌｉｇｈｔおお、すごい組み合わせ、というかなんか90年代のラジオなんかではよく共演していたような気が。そういう意味で懐かしい。前は同じレコード会社でしたしね。期待して聴いたんですが... あまり面白くないね。なんでスチャはこんなにフローを抑制してるんだろ。電気も瀧氏を聴きたいです。卓球氏の歌声は久しぶりで良かったけど。アルバムに期待かな。
	●Super 7/殺しの序曲- ﾊﾟﾝｸﾗｽ國奥麒樹真ﾃｰﾏｿﾝｸﾞライムスター、キエルマキュウ、コーヘイジャパンでsuper7。この面子....いいよねぇ。私はこれでアルバムを聴きたいです。そして國奥さんの応援歌だけあって勢い良く切れております。いやぁ、この面子の細かいマイクリレー好きです。
	●Nas & Common/Uncommonly Nasty ジャケがもうたまらなく格好いい。昔のジャズやソウルの名盤のようだ。 Soul SupremeとStatik SelektahがNasとCommonの未発レア・トラックをはじめリミックスなどを一枚のCDにコンパイルしたのがこれです。最高の二人の最高のフローとリリック。上質なHIPHOP。安心して聴き通せる美しい一枚です。

	●Fat Joe/Represent D.I.T.C.大好き！ってことで昔の作品を買ってます。プエルトリカンMCの第一人者。93年作。いやぁ重いねぇ。体重でなく。なんてったってプロデューサーがすごい。 D.I.T.C.周り、総動員。ダイアモンド、ショウビズ、ロード・フィネスはもちろんのこと、ビートナッツまで参加してますよ！最高に決まってる。
	●Black Moon /Enta Da Stage Boot Camp Clikの代表クルーの彼等。93年の大傑作アルバム。フィルターでモコモコした感じと響きわたる低音。アングラ感濃い。でも切ないんですよね。とにかくこのストイックで美しくダークでディープな世界観は味あわないと...。しびれますよ。50centとか聴くなら断然これ。音楽雑誌『The Source』の93年度ベスト・アルバムにも選出。
	●O.C. /Jewelz D.I.T.C.大好き！ってことでこれも。 97年の2枚めかな？傑作1枚目には及ばないものの、彼独自の世界観はばっちりです。全体的に曲がいいです。まぁ大クラシックではないものの、D.I.T.C.好きなら聴いて損はなし。
	●Organized Konfusion /O.k. 91年の売れなかった傑作。でもね、内容やっぱりいいですね。まずトラックがびっくりするくらいいい。ジャジーでファンキー。ネタの整合性も素晴らしい。上品だしね。フローも良い。飽きません。これはHIPHOPクラシック。
	●Organized Konfusion /Stress: Extinctio Agenda そんな彼等の2枚目。セールス面で恵まれない彼等の様々な鬱屈と怒りがこもってます。でも露骨な強面HIPHOPではないよ。クールでタイト。かっこいい。なんで売れなかったんだろうなぁ。今買うと結構安いので是非彼等のこの2枚は聴いてもらいたいです。
	●Cam'Ron /Purple Haze ディプロマッツのキャムロンの2作め。シンディローパーをサンプリングした「Girls」をはじめとして、 EW&F、Rogerなどをサンプリングしていて聴きやすい。全体的に最近の音です。とりあえず勢いは健在です。
	●Beyonce/Dangerously In Love デスチャのメイン、ビヨンセのソロ。ちょっと前の作品ですが、今聴いても十分いい。 Jay-Zなどのゲストもいいです。音も今風だしね。ま、大ヒット作「Crazy In Love」が入ってますので。緩急もついてるし、HITするのも頷けます。
	●Kelly Rowland/Simly Deep 同じくデスチャのケリーの1stソロ。タイトル通り、結構ミドル系多い。でもやっぱ歌うまいなぁ。歌うまくないと無理、っていう曲が多いです。とても気持ち良いです。美しくしみ込んできますよ。
	●DOS MOCCOS/Ｎａｔｕｒａｌ　Ｈｉｇｈ餓鬼レンジャーのポチョムキンと、VOLCANO POSSEのKEN-1-RAWの熊本出身の2人により結成された、熊本弁HIP HOPユニット。こういうローカルなのは好きです。フィーチャリングしているMCも不勉強ながら知らない人多いですし。ラップはうまい。音は基本的にファンキー。そしてごりごりめ。
	●Ｑ－ＩＬＬ/東京ＡＶＡＮＴ　ＧＡＲＤＥいまだにアングラ感ただようQ-ill。品がよい。ジャズとHIPHOPの融合。孤高のリリシスト。私が好きなタカツキとかが参加しております。踊れたりはあんまりしないけどじっくり聴いてほしいですね。こういうのが売れるといいんだけどなぁ。全体的には暗めで、独自の視点で世界を見つめてます。
	●The Chemical Brothers/Singles 93-03 ニューアルバム出てますが、先にこちらを。初のベストです。クラブミュージックの牽引者、ケミカル。私としてはビデオクリップにやられてきました。全部見た？センス良すぎ。すべてにおいて世界標準。でもこれ家よりもクラブでガンガンにして聴きたいね。
	●Jamiroquai/Travelling Without Moving 懐かしい！けどいいよね～。アシッド旋風を起こし、ダンスミュージックを一般層に広めてきた彼。なんて王道感があって、上品でキャッチーなんだろう。そしてどこか知的な香り。それでクールでファンキーで格好いい。もう少しで来るニューアルバムが楽しみ。
	●LOVE PSYCHEDELICO/ＴＨＥ　ＧＲＥＡＴＥＳＴ　ＨＩＴＳラブサイケデリコのちょい前のベスト。知り合いのディレクターがプロモとかやっているのでなんとなく聴いています。でもいまいち能動的には聴けません。オシャレでみんなといる時に聴くのはいいんだけどね。
	●Motorpsycho /It's A Love Cult ノルウェーかぁ。ヨーロッパでもすごい人気らしいけど、ごめん、ロックはさっぱりわかりません。 HIPHOP聴かない人がどれも同じに聴こえる、っていうのと同じ現象です。どれも同じに聴こえる。
	●Shania Twain/Up ! グラミー賞を複数回受賞の大物、シャナイア・トゥエイン。でもなんか私にはぐっとは来ませんね。アメリカの良質なポップスって感じです。なんかちょっと恥ずかしくなっちゃう。こんなに健康的なシーンが自分の生活にはあまりないからね。
	●Madonna/GHV2 マドンナの2枚目のベスト。「エロティカ」からアルバム「MUSIC」まで網羅。 90年代ですね。なつかし～～～～～～。でも結構知らない曲も多い。自分の中ではマドンナはこれ以前が一番旬でした。
	●電気グルーヴ×スチャダラパー/Ｔｗｉｌｉｇｈｔおお、すごい組み合わせ、というかなんか90年代のラジオなんかではよく共演していたような気が。そういう意味で懐かしい。前は同じレコード会社でしたしね。期待して聴いたんですが... あまり面白くないね。なんでスチャはこんなにフローを抑制してるんだろ。電気も瀧氏を聴きたいです。卓球氏の歌声は久しぶりで良かったけど。アルバムに期待かな。
	●Super 7/殺しの序曲- ﾊﾟﾝｸﾗｽ國奥麒樹真ﾃｰﾏｿﾝｸﾞライムスター、キエルマキュウ、コーヘイジャパンでsuper7。この面子....いいよねぇ。私はこれでアルバムを聴きたいです。そして國奥さんの応援歌だけあって勢い良く切れております。いやぁ、この面子の細かいマイクリレー好きです。
	●Nas & Common/Uncommonly Nasty ジャケがもうたまらなく格好いい。昔のジャズやソウルの名盤のようだ。 Soul SupremeとStatik SelektahがNasとCommonの未発レア・トラックをはじめリミックスなどを一枚のCDにコンパイルしたのがこれです。最高の二人の最高のフローとリリック。上質なHIPHOP。安心して聴き通せる美しい一枚です。