私が06年2月に手に入れた音源の紹介です。
今月はJAZZ多めですね。大好きなもの多いですよ〜。
クールなのが最近の好みです。
●Bugge Wesseltoft/Sharingノルウェーで進化しているジャズ。「Jazzland Label」中心人物の彼の作品。ずっと前からこの1曲目を知っていて
「なんて素晴らしい曲だ」と思っていて探していたのですが、
ようやく入手!!!!!1曲目の静かな空気とは異なる曲もあって
バラエティにとんだ作品です。なんか空気が違う。聴いて。とにかく1曲目を。
i-tune storeでも買えるし、おすすめです。
●Sidsel Endresen/Bugge Wesseltoft/Out Here In There
「Jazzland Label」によるジゼル・アンドレセンとブッゲ・ベッセルトフトに
よるデュオI作品。ヨーロッパ特有の幽玄な魅力を内包するアメリカのジャズとは
緯線を画すジャズ。ものすごく繊細。冷たいまでに美しい。
「Jazzland」という主張的なレーベルからなんだけど、常に進化している作品を
送り続けております。いやぁ、冬に聴いてほしい。どこまでも深い。
●The Five Corners Quintet/Chasin' The Jazz Gone By
生音クラブ・ジャズ系バンドというくくりかな。
フィンランドからのかっちょいい皆さんの初フルアルバム。
60年代ジャズのレトロな魅力と泣きドコロを存分に詰め込んだ必殺トラックの
数々。でもね、今のJAZZ。クラブにより過ぎず、オーソドックスになって
いない。新しいジャズってその音質も含めてほとんど聴かないんですが、
これはいい。上記含め、北欧はやばいね。
●Herbie Mann/Memphis Underground
Jazz musicとSoul music のクロスオーバー。ハービーマンの代表作かな。
アナログでは持っていたのですが、旅先で聴きたくなって購入。やはりいい。
上記の作品群みたいなストイックさはないけど、熱い。
●V.A./Jazz Royale
那須基作氏による新旧おり混ざったクラブジャズコンピレーション。
かなりあげあげのもの多め。BPMはやめいうか。ビッグバンドとか。
まぁクラブャズというくくりでもなく(どんなくくりだ)、
踊れちゃうジャズっていうか。クラブでかかっていてもいいよね、って感じ。
●COMA-CHI/DAY BEFORE BLUE
ダメレコリリースからフィーメールMC、COMA-CHI。
若いけどこれまでの経歴に違わずスキルフル。
「女性ならではの繊細な感情や世界観を表現」とかって書くといかにもですが、
とっても安定感のある作品。笠井紀美子の名曲「バイブレイション」カヴァーなんかもあり、バラエティにとんだ内容。なんか90年代HIPHOP好き向き。
●ZEEBRA/The New Beggining
4th。相変わらずゲスト豊富。DevLarge、Twigy、AI、安室奈美恵、UZI、
MUMMY-D、Full Of Harmony、OJ FLOW、AKTION a.k.a.真木蔵人、Q等々。
特筆すべきはSwizz Beatzか。やっぱねぇ出ると買ってしまうんだなぁ。
でも前作がパーティーだったのに対して、今回は真摯。
広い意味で聞いてみていいいのでは。
●HOTEIRIP vs SLYME/Battle Funkastic
MASH UP企画です。企画に惹かれて聴いてみました。「KILL BILL」のテーマ曲、
「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」と、RIPの「FUNKASTIC」の
2曲を、福富幸宏氏がMIX。RIPはやっぱ声といいメジャー感があるなぁ。
これも才能。
●V.A./GOLD ヒップホップ・クラシックス
もらいものです。新旧のクラシックが入っております。
まぁ偏り気味ではあるものの、こういうもの性質上仕方がない。
でも2枚組だし頑張っております。でも「HIPHOPを聴いてみよう」でこれって
いうもんでもないと思う。HITしてりゃあいいもんでもないしねぇ。難しい。
●Lushlife/Order Of Operations
Kanye Westとお友達のLushlifeのデビューアルバム。
幼少にジャズを本格的に学んだという彼だけあっって全編ジャジ−。
でもあたしはなんか退屈。メローでねぇ。なんかのんきすぎて。
もう少しバラエティに富んで欲しかったです。
●Fuuri (Keyco / Libro) /Fuuri
お勧め!レゲエ色濃いものの、オリジナルな世界を持つkeyco。
そしてラッパーでもありトラックメーカーでもある長い相方LIBRO。
この2人で組んだ「ジャンルを超越した色鮮やかな音とアートを世に送り出す」
新ユニット。いいよ〜。心地よくも尖った音。幻想的であり、現実的。
独自のアートフォーム。一言で言うならグッドミュージック。
●Chi3 Chee A.k.a. Hikitch/PIPE LINE
THINK TANKのSAX兼エンジニア兼トラックメイカー、チチチ・チーこと
ヒキッチのソロ作。いやぁ〜〜〜大傑作盤。でしょ?
日本のアンダーグラウンドHIP HOPシーンで異彩を放ち続けるTHINK TANK。そして彼らの“BLACK SMOKERS RECORDS”からってことでHIPHOPなんだけど、JAZZです。これ。
JAZZとHIPHOPの私が好きな部分を合わせたようで大興奮。
自身のアルト&ソプラノ・サックスを駆使して作り出される音世界は
暗くも美しい。
自分でミキシング、マスタリングもしてるからもうびしっと世界が統一。
最近これで酔っぱらってます。いやぁ見事。